NFTが盛り上がる中
ついに日本人アーティストの作品が、高額落札された。
その金額は日本円でなんと600万円以上!NFT作品が売れた本人も驚きを隠せない様子をツイッターで投稿していた。
只今13.69 ETHで落札されました!落札者さま入札参加者さま、本当にありがとうございます!!
それとこの作品は連作の一枚なので、次の土曜、22時頃に次の1枚を出品予定です。今回同様入札者にはNFTのプレセントもあります。どうぞよろしくお願いいたします🍀 @withFND! 🌐https://t.co/pDFJF9k4Vs— さいとう なおき🍀 (@_NaokiSaito) October 17, 2021
今回高額落札された作者はさいとうなおき
今回、高額落札された作者は『さいとうなおき』という作者で、YOUTUBE活動なんかも活発にやってるアーティスト。
この方がNFTに自作の商品を出品し、SNSで拡散を狙ったところ、NFTのオークションにて、13.69 ETHで落札。これを日本円に換金すると、600万円相当のイーサリアムだという。
NFTの凄さを実感できるニュースがついに身近になってきた。これはとっても凄いし、嬉しい出来事ですね。
さいとうなおきは次のアートの販売にも着手する予定
さいとうなおきは、すでに2作品目にも着手する予定で、NFTの凄さに魅了された一人となるでしょう。
そして、この出来事は、なにもアーティストだけへの朗報ではなく、作品を作れない方にもかなり朗報なんです。というのも、さいとうなおきの作品は、600万円の価値がつく作品となったわけですから、次の作品の落札金額次第では、そのアートを転売販売だって可能という事。
つまりアーティストでない人でも、NFTで稼げる販路ができた事も意味するんですね。はい稼ぎにいきましょう
さいとうなおきのアートが売れたのはFoundation
今回、さいとうなおきのアートが落札されたのは『Foundation』というNFTマーケットプレイス。
NFTがまだ分からないという方でも、これだけの情報量があれば、どこのマーケットプレイスを使い活動すればいいのかくらいの情報は得たと思うし、意外に重要な情報だけに、今回のニュースはNFTに関わる日本人にとっては、超ド級の朗報なんではなかろうか
これはかなり参考になる
FoundationでNFTアートを売ってみる《登録編》
絵描きさん達は今すぐ参入せよ
とにかく、インフルエンサーやYOUTUBEで活動するアーティストは、ファンの力を借りながら、ご自身の作品を持ち上げ、NFTに参入するべきかと思います。
NFTは今ものすごい勢いでお金が動いているので、チャンスですよ